冬でも裸足!?無垢フローリングの住まい
賃貸の床が寒くてつらい…
この冬、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私ウエマツは在宅勤務で初めての冬を迎え、「こんなに自分の家は寒かったんだ…!」と寒さに打ち震えています。現在私は1Kの一般的な賃貸アパートに住んでいますが、底冷えがひどく、靴下を履いていても足先が氷のようになり、スリッパがなければキッチンに立つにも足裏から伝わる冷気でガタガタ震える始末。
テレビ会議のときには気合で寒さを耐えていますが、それ以外の時間はブランケット3枚で全身をぐるぐる巻き+足入れクッションというゾンビスタイルで仕事をしています(この記事を書いている今もまさにその状態…)。
そんななか、仕事中に「分譲マンション暮らしってどうなんですか?」と聞く機会がありまして。カルチャーショックを受けました。それは「冬でも裸足で過ごすことが結構ある」ということ。
冬でも裸足!?なマンションの秘密は「無垢フローリング」
話を聞いたのは、「エコヴィレッジ」に住む社員。エコヴィレッジとはてまひま不動産を運営する株式会社リブランが分譲する、自然のチカラを使って快適に過ごせるマンションシリーズです。てまひま不動産と同様に、床には無垢材を使っています。もちろん、無垢床それ自体が床暖房のように熱を発するわけではないのでぽかぽかあったか!ということではありません。ですが、無垢材は合板に比べ断熱性に優れているため、肌が無垢材に触れた時にひやっとした嫌な冷たさを感じにくいそう。
無垢フローリングと合板の違いはこちらの記事をチェック↓↓
乾燥する冬は「湿度を保つ」無垢材が最適
また、お部屋全体に関しても、調湿機能が高い無垢床や珪藻土壁を使っているので、乾燥しているときには床や壁から湿気を放出して乾燥を軽減。同じ室温でも湿度が高いほうがあたたかく感じます。日差しの入り方にもよりますが、エアコンをつけなくても過ごせる日もあるとのこと。(ちなみに私の自宅はエアコンと加湿器が常時稼働しています…電気代よ…)
「家によって暮らしやすさが段違いじゃん…!うちなんて…!!」と言いたい気持ちを飲み込み、未来のマンション購入・リノベーションに思いを馳せる出来事となりました…。
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