防音性能への取り組み

防音賃貸ミュージションでは、防音性能に真摯に向き合い、日々その改善に取り組んでいます。こうした防音技術・ノウハウの蓄積が、ミュージションブランドの信頼へとつながっています。

建築技術部

建築技術部では、安心して室内で音を出していただくため、防音性能の品質管理を行っています。設計基準書の策定・整備、防音施工の作図、防音施工の現場検証、全戸遮音測定などの業務を行っています。

防音技術の精度については、同じ工法を用いても現場で施工する職人の練度によって遮音性能が異なってきます。そのため、リブランでノウハウを積み上げてきた社員が現場を確認し適宜指示を出すことで、高い防音性能を維持しています。

Info防音に関する取り組み
  • 防音技術に対する知見の収集
  • 施工図面の検討
  • 建設会社、職人への技術指導
  • 全戸遮音測定を行い、防音結果の検証
3重サッシのチェック
木造ミュージションの確認
竣工時の検査
測定結果の検証

防音研究室

より高い防音性能のため「ミュージション防音研究室」を設立。

建築・設計などの部署から選抜された研究員が遮音素材の評価、遮音構造の実験、完成したミュージションの検証、メーカーや建設会社との共同研究を行っています。

Info研究例
  • 壁・床・天井の構造による遮音性能の研究
  • 振動緩衝材の研究
  • 固体伝搬音測定
  • 音響マテリアル素材の実験
  • 吸音素材の実験
  • 大学との学術連携
吸音材の試験
固定伝搬音の測定
振動の測定
振動の測定
音圧レベルの測定
防音研究室メンバー(一部)