Renovation Cases

リノベーション事例

リノベーションでヒュッゲな暮らしを
拡大
小上がりは子どもの遊び場であり、家族の寝室。将来子ども部屋として使えるように、手前には間仕切り用の引き戸を設置済み。
両面採光で明るいリビング。部屋の中心にあるローデスクは結婚当初にダイニングテーブルとして購入したもの。脚を短くして使い続けている。
光が射し込む明るいキッチン。裕美さんの念願だったパントリーには、器とともに味噌や梅干しなどの保存食が並ぶ。
友人家族を招いてみんなで食卓を囲むことも。(写真提供:Toshi by OSOTO)。
木の板は屋根部分の断熱の役割も持つ。デザインだけでは無く、機能性も重視。
内田が描いたスケッチ。「打ち合わせ中に内田さんが描いてくれるスケッチが毎回楽しみでした」と裕美さん。
間取り
4LDK以上→1LDK
施工面積
67㎡
築年数
築25年以上
エリア
練馬区
間取り
4LDK以上→1LDK
施工面積
67㎡
築年数
築25年以上
エリア
練馬区

わいわいと人が集まるリビング

アウトドア大好きな30代ご夫婦+お子さん二人(姉5歳・弟2歳)のためのリノベーションプラン。大勢の友人を招いてのホームパーティーも頻繁にされるということで、可能なかぎり広々と使えるような間取りとしました。水回りを杉板で張ったボックスに収め、東側ゾーンを寝室に、それ以外を1室のLDKのワンルームとしています。

ヒュッゲをリノベーションコンセプトに

ご夫婦との会話中に出た”ヒュッゲ(デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地の良い雰囲気」という意味)”というキーワードをコンセプトに、どこからでも集まることができる家の中心に無垢材の大テーブルを設置しました。広いテーブルなので、ご飯を食べるだけでなく子供たちの「勉強スペース」やご主人の「パソコンスペース」としても使用できます。また、知人を集めて料理教室を開かれるという料理好きな奥様は、背面の黒板を使った「作業台」として、多目的に使うことができる「なんでもテーブル」となっています。

もっと詳しく!OBインタビュー

大胆な間取りで、北欧流「ヒュッゲ」を手に入れる
お客様インタビュー
2018-09-06