裏動線でパブリックとプライベートな空間をわけるマンションリノベ
ゲストとのあたたかな時間を楽しむ間取り
- 間取り
- -
- 施工面積
- -
- 築年数
- -
- エリア
- -
- 間取り
- -
- 施工面積
- -
- 築年数
- -
- エリア
- -
55㎡のコンパクトなお部屋ですが、パブリックとプライベートを両立した間取りになっています。
リノベーションポイント
ゲストとの時間を楽しめる住まい
お部屋の1室をゲストルームにし、ご夫婦でゲストを迎えられる住まいに。また、リビングはパブリックな空間として、お迎えしたゲストとご夫婦が談笑できるスペースにしました。
パブリックルームとプライベートルームのメリハリ
リビングをパブリックな空間にしたのと対照的に、寝室は完全クローズ(プライベート空間)としています。寝室↔WTC↔洗面室を行き来できる動線をリノベーションで提案。直接移動できるため移動距離を短くでき、パブリックスペースであるリビングに出ずに裏動線としても使えるようになっています。
室内にステンドグラスを設置
お客様からの支給品でステンドグラスを2か所に使用。ひとつはリビングへの入り口引込戸、もうひとつは寝室に設けるスリットに設置します。太陽の光がステンドグラスを通り、壁に淡く光が投影されます。
無垢フローリングにカバ材を採用
床は木材のナチュラルな木目等を活かしたラスティックのカバ材。素朴ながらもあたたかな木の温もりを感じる空間に仕上げました。
お部屋の様子
寝室
リビング
ウォークスルークロゼット
キッチン
ゲストルーム
トイレ
洗面室