リブランはエコヴィレッジにおいて、窓の数はもちろんの事、住戸内の風の通り道および建具形状を設計段階で工夫する事によりできた“風の通り道”を「Breeze Line(BL)値」と名付けました。
風の出口、入り口となる窓数を多く設けるように設計しました。 | |
住戸内における風の通り道を1箇所ではなく、3箇所設けました。住戸内の建具を引き戸(トイレを除く)にしており、風によって扉がバタンと閉まる事はありません。 | |
窓の設置数が多い事、住戸内の風の通り道が複数ある事、建具を引き戸(トイレ除く)とする事。それらによりBreeze Lineが生まれます。 |
通風導線計画を考えた事で、人の導線もスムースになりました。風の回遊性が人の回遊性も生み出していきます。