西荻窪の海南チキンライス「夢飯 ( ムーハン)」に行ってきました!
こんにちは、宣伝部のタケイです。
「西荻のお店に行ってみた!」シリーズ第二弾!今回は、美味しいシンガポールチキンライスのお店、西荻窪の「夢飯 (ムーハン)」に行ってきました!
CONTENTS
海南チキンライス「夢飯 (ムーハン / Mu Hung)」
海南チキンライス『夢飯(ムーハン)』は、シンガポールのローカルフード「海南チキンライス」をメインに、アジアの日常的な食事を楽しめるお店です。
海南チキンライスは、カオマンガイ?
海南チキンライスは正式には「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」と呼ばれます。これはタイ料理の「カオマンガイ」と似ていますが、少し違いがあります。
海南鶏飯(ハイナンジーファン、かいなんけいはん)は、茹で鶏と、その茹で汁で調理した米飯を共に皿へ盛り付けた米料理。マレーシア・シンガポール・タイなどの東南アジアの庶民料理・屋台料理である。日本語では「ハイナンチキンライス」や「海南風チキンライス」などと訳されている。
・・・タイではカオマンガイとして知られている。・・・・使用される鶏肉はタイの旧国名「シャム」に由来する軍鶏(シャモ)肉が主流であり、また米もタイで生産されたタイ米(ジャスミン米)である使用される。(出典:Wikipedia 海南鶏飯)
カオマンガイとは違って、ソースには中国黒醤油やチリソース、ジンジャーソースなどが多いそうです。「海南鶏飯」はカオマンガイを含む、鶏肉とお米の料理の総称、ということでしょうか・・。
ちょっと詳しいことまではよくわからないですが、とりあえずお腹が空いたのでまずは食べにいきましょう!
ムーハンの店内の様子
さて、夢飯 ( ムーハン)は、広い店内と、テラス席もあり、とても開放的な空間です。雰囲気でもアジアを楽しむことができます。
南の島の食堂をイメージした内装です。
オープン当初はお店の半分が西荻窪の人たちの作品が展示されているギャラリーだったそう。現在はすべて客席になっていますが、いまも作品が壁に飾られています。
女性も気軽にはいりやすいお店
コンセプトは「ひとりでも入りやすく、老若男女、お国を問わず気軽にお食事ができる店」。女性のお客さんも多くいらっしゃいました。
創業なんと20年の西荻窪の老舗!
海南チキンライスの夢飯さんは今年20周年を迎えます。
オープン当初は珍しかったシンガポール料理。研究を重ね、日本人の口にも合うオリジナルな味を追求していったそうです。
1番人気メニューの海南チキンライス!
今回注文したお料理は、一番人気メニューの「海南チキンライス」。スープも付いてきいます!
ゆでた鶏肉を、三種類の手作りソース(しょうゆ、チリソース、しょうが)でいただきます。これがシンガポールのチキンライス。
ライスは6時間煮込んだスープで炊いたもの。全体的にさっぱりとしていてソースが良いアクセントになります。
それぞれのソースをつけていただくのも美味しいですが、私のおすすめはソース全部のせ!みなさんも試してみてくださいね♪
海南チキンライスはテイクアウトもできます!
西荻窪で海南チキンライスなら「夢飯」へ!
店主の方に、20年間お店をおいている西荻窪の魅力を伺うと「お客さんが優しくてアットホームなこと」、だそうです。みなさんも西荻窪にお越しの際にはぜひ、異国の雰囲気を楽しみに夢飯へ!
「なんかカオマンガイ食べたいな〜」なんて方も、満足すること間違いなし。ぜひ海南チキンライスを食べにお越しになってみてくださいね。
ちなみに、てまひま不動産西荻窪店からお店へは駅を通り抜けて徒歩2分の近さです!てまひま不動産のショップカードも置いているので見つけてみてくださいね♪
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海南チキンライス「夢飯 (ムーハン / Mu Hung )」
営業時間☆11:00~20:00(L.O19:30)
定休日☆火曜日(営業時間、定休日は変更となる場合がございます)
場所☆JR中央線 西荻窪駅 北口から徒歩2分
海南チキンライス「夢飯」のGoogle Map: