ECO village
入居者インタビュー
エコヴィレッジ入居者インタビュー

壁塗り企画を実施いただいたH様

奥様はガーデニングが趣味
奥様はガーデニングが趣味

決め手は風通しと本物の木の床

――まず、おふたりのお住まい探しのきっかけを教えてください

奥様:「結婚してしばらくは遠距離結婚でした。夫の転勤が決まり、やっと同居できることが決まったので、さっそく新居を探し始めました。

初めは中古マンションをリフォームすることを検討していたのですが、チラシでリブランのマンションを見て内装材や間取りの印象が良かったので、見に行くことにしました。

建設会社と住み手のメリットって、間取りの作り方など、相反することが多いですよね。営業の方や出版されている書籍を読んで、感覚的に良いものだと感じていたものが『やっぱりそうなんだ』と理解でき、リブランは住み手のことを考えて作ってくれているのが分かりました。」

ご主人:「エコヴィレッジにした決め手は、風通しと無垢のフローリングです。

無垢のフローリングは、本物の木なので、足ざわりとか手触りが心地いいですし、ゴロゴロ転がっても気持ちがいいです。それに汚れたり傷がついたら直せるのがいいと思いました。」

奥様:「家具を置く前にフローリングに蜜蝋ワックスを塗ったら、木がワックスを吸い込むんです。これまで合板のフローリングにワックスを塗っても吸い込まずに、乾かすという感じでした。その吸い込む様子を見て、本物の木なんだ!って実感しました。」

木の肌触りが気持ちいい。風通しもお気に入り

――住んでみて、一番のお気に入りはどこですか。

奥様:「床です。たまに寝転がるんですけど、とても気持ちいいです。木の肌触りがいいんですよね。」

ご主人:「先に言われちゃったなぁ。あとは風通しがいいところです。先日、3泊4日で登山に行ったのですが、帰ってきて窓を開けたら空気の入れ替えがすぐにできました。風通しの良さを改めて実感しました。」

奥様:「あと、ベランダも気に入っています。広いし、水栓があるので、ガーデニングが楽しめます。」

珪藻土を壁に塗る練習会の様子
珪藻土(けいそうど)を壁に塗る練習会の様子

動機は調湿効果の高さを知ったから

――リビングの壁をご自身で珪藻土(けいそうど)で塗るオプションにお申し込みいただきました。

そのきっかけや動機を教えてください。

奥様:「珪藻土の持つ調湿効果に惹かれました。モデルルームへ行った際、霧吹きを吹きかけて湿気を吸う様子を見せてもらって知りました。

加湿器や除湿機など、電気を使ってやるのを自然素材でできるのがいいと思いました。この冬は窓に結露しなかったです。」

ご主人:「最初は面倒くさいかなと思ったのですが、大工仕事が好きなので、職人に教えてもらえるのも魅力でした。本物の職人に直接指導してもらえるなんて、またとない機会ですから。

一通り教えてもらったので、傷んだ時も自分で修理できますし、模様を変えたくなったら塗り直せます。」

マンションも人の手で作られるもの!家づくりに参加できてよかった

奥様:「あとは家づくりに参加するという意識を持てたのが魅力ですね。

建設途中を見学する機会を作っていただいたり、マンションを作っている職人の方々に会って話が聞けたりと、プロセスを知ることができました。」

ご主人:「家って、マンションも人の手で作られるものなんだ、と知れたのが良かったです。考えてみたら当たり前ですけど。作業自体も楽しかったですし。」

 

壁塗りをした壁をバックに、記念に押した手形とともに
壁塗りをした壁をバックに、記念に押した手形とともに

 

温湿度計を見ていると、湿度の上下動があまりない

――リブランでは快適性を考えて住まいを作っていますが、ご自身で実践されている『快適』を生む工夫を教えてください。

奥様:「温湿度計を毎日見ています。見ていて思うのは、湿度の上下動があまりないんです。特に何もしなくても快適ですよ。

せっかくいいものだから、手入れをして長く使いたいです。」

ご主人:「前の家は、帰宅したらすぐエアコンを付けて一晩中つけていましたが、この冬は付けない日が多かったです。湿度が保たれ、暖かく感じたのかもしれません。」

奥様:「前より広くなったのに、電気代が2割くらい安くなりました。」

リブランはアットホームで生活に寄り添ってくれる感じ

――リブランという会社について印象を教えてください。

奥様:「アットホームな印象です。

マンション作って売る以外の活動が多いですよね。壁塗りとか米づくりとか様々なイベントの時に、社員の方が住民の人とのコミュニティづくりに参加されていますよね。

生活そのものにコミットして(寄り添って)くれる感じがしています。

営業の方が売り込むことだけに一生懸命だったら長く話したりしたいと思わないですけど、先日も偶然お見かけしたので声をかけてしまいました。」