愛猫とナチュラルな暮らしを楽しむK様
愛猫と一緒の暮らし
こんにちは。宣伝部の小林です。
先日、エコヴィレッジに住むK様よりお誘い頂き、ご自宅へお伺いしてきました。
K様とエコヴィレッジの出会いは2008年に遡ります。当時、東武東上線沿線の「志木」にお住まいだった頃、電車広告で見たのが「エコヴィレッジ志木」。その時に、奥様は『マンションでも無垢の床を使っているの?』と驚かれたようです。
奥様のお祖父さんが以前に家具屋を経営していたこと、ご実家も無垢の床や漆喰の壁を使っていたことから、『無垢の床』には思い入れがあった奥様。
それから約6年後の2014年。タイミングとエリアの希望が合致したエコヴィレッジにお住まい頂いています。
無垢の床を使っているマンションが決め手でした。
奥様:「そういえば祖父の家の家具屋に行くといつも木の匂いがしていました。材木を切るときは木の香りが立つんですよね。実はエコヴィレッジを知るまでは床材なんて気にしていなかったけど、無垢の床を使っているマンションを知ってからは、普通のマンションを見てもちょっと違うなと感じてしまいました。」
「祖父のやっていた家具屋では欅を使っていたので、重厚感があるものばかりでした。私はもう少し明るい木が好みだったので(笑)、桧の床の色合いはとても気に入ってます。床に合わせてダイニングも無垢のテーブルにしたんですよ。」
カビの心配をしなくなりました。
ご主人様:「以前住んでいたマンションは、今と同じ階数だし向きも同じ角部屋だったのですが、家具の裏の壁にカビが生えていたんです。なんで同じ条件でカビが生えていたんだろうって思いますけど、今思うとビニールクロスが結露していたんですね。床は普通のフローリングでしたし。それじゃ湿気なんて吸わないですよね(笑)エコヴィレッジに引越ししてからはカビの心配はしなくなりました。」
本当はラグマットを敷きたくはないんですけど。
K様の愛猫が気持ち良さそうにくつろいでいるのを見ながら、「ウチの猫が桧の床を傷つけちゃうのが気になってラグマットを敷いているんです。」と奥様。
無垢の床には傷がつきものです。
確かに傷はつきもの無垢の床。ですが、その傷もだんだんと良い味わいとなって愛着が湧いてくるのが『無垢の床』のいいところでもあります。どうしても気になるところはアイロンで戻したり、ヤスリで削ったりと手を入れるのも暮らしを楽しむ秘訣ですね。
手を入れて楽しむという点では「今後はリビングに珪藻土を塗ってみたい」と奥様。ちょっと不器用なご主人様と一緒に塗ることを楽しみにされているようです。私も一緒に塗ることをお約束させていただきました。
帰り際には奥様の実家で収穫した“新米”と“ほうれん草”を沢山もらい、美味しく頂いちゃいました!こんなお付き合いをしていただける入居者の皆さんに感謝!