リブラン新入社員インタビュー③ 総務部 栗原花苗
私の仕事
どういう業務をおこなっていますか?
主に賃貸経理業務、保険業務を担当しています。また、企業ホームページ等に記事を投稿して会社のPR活動や、学生さんの企業訪問のコーディネートなど、総務部としての広報活動にも携わっております。
経理・保険事務のお仕事というと、一日中パソコンと睨めっこをして仕事をするイメージを持っていましたが、賃貸管理部門や保険会社との打ち合わせをしたり、セミナーに参加したり、記事のネタを収集するためにイベントに参加したり…。
私が想像していた以上に日々動き回っています!
就職活動について
学生時代に頑張っていたことは何ですか?
学生時代に一番頑張っていたことはサークル活動です。学内最大のフットサルサークルに所属していて、大学二年生の夏から1年間代表を務めました。
練習を仕切ることはもちろん、春夏冬にある合宿や大学の学園祭への出店など、次から次へと仕事が降ってきて忙しくてあっという間の1年間でした。
フットサルも初心者でしたし、あまり人前に出て話をしたりすることは得意ではなかったのですが、数百人規模のサークルの代表を務めあげたことで、肉体的にも精神的にも鍛えられました。今となってはどこへ行ってもすぐに友達を作れるくらいの強心臓になりました!
また大勢の人と何かをする、成し遂げるということを学生のうちに経験できたことで、協力することや全体を俯瞰して物事を考え、行動することの大切さなど多くを学びました。社会人になってよりその経験のありがたさを感じています。
フットサルだけでなく、声を上げてサークル内で音楽イベントを開催したり、やりたいことを自分で企画して立ち上げることができたことも良い経験でした。
リブランについて
面接で印象に残っていることはありますか?
「今後のビジョンを聞かせてください」
この一言で固まってしまったのを覚えています。学生時代に就職活動を経験していますし、離職してから転職活動を開始したこともあり、準備を万全にして面接に挑んだつもりでした。
「この会社に入ったら何がしたいですか?」といった、しっかりと想像できる直近の未来ではなくて何年も先のことを思い描いているか、未来へ向かって敷かれたレールに乗るだけではなく、自分の足で志を持って歩んでいける人が必要とされる会社なんだなと感じました。
自分の中の答えは、5年後、10年後、この先ずっと働いていたいと伝えました。母や祖母も家庭を持ちながらずっと働いていた背中を見ていたのでその思いが特に強いのかもしれません。
今後結婚、出産を経験するかもしれませんが、軸は「仕事」だけではなくて「家庭」や「子育て」と何本も持ちながらバランスよく働いていきたいです。
面接の際に直属の上司からも「子育て中も働きやすい、女性も活躍できる場所がリブランにはあります。」と話していただきました。
実際子育て中で、メゾ・ソプラノ歌手として活躍しながら仕事を両立されている方や、新規事業を立ち上げた女性社員もいらっしゃいます。お子さんの病気等で会社に来れない際も、休みを取得でき周りがきちんとフォローできる体制が出来ているなと感じています。リブランの先輩女性社員の育児休暇取得率、育児休暇後復帰率が100%であるのも納得できます。
結婚して子ども生んだら仕事を辞めなければいけない環境だったらどうしようと考えていた不安は一掃されました。
栗原さんにとってリブランの魅力はなんですか?
ずばりリブランの魅力は「人」だと思います。
私にはない発想を持った人たちがこんなにも一堂に会しているなんて!素敵な人に囲まれて多種多様な意見・考えに触れることができるのは、仕事においても今後の人生においても宝物になる経験だと確信しています。
自ら進んで色々なところに顔を出して、首を突っ込み、関わっていきたいと思っています。
また、なにか自分でやりたいことがあった時、周りに相談ができて背中を押してもらえる環境があることも魅力です。前職では金融関係に従事していて、上下関係が厳しく何かひとつ質問するにも身構えてしまうところがあったのでとても働きやすいです!
プライベートについて
休みの日の過ごし方を教えてください
休みの日は友人とフットサルをしたり、ご飯に行ったり、飲みに行ったり、人と話すことが好きなのでいろいろなコミュニティーに顔を出しています。
私の休日の過ごし方は、良く表現するとアクティブ、両親曰く落ち着きがないとのことです。
これからの季節は週末に日帰りでスノボに行こうと画策しています。打ちっ放しに連れて行っていただいたのをきっかけに、ゴルフにもチャレンジしてみようと思っています。
さらに落ち着きがなくなっていきそうです!
今後の目標、リブランで取り組んでいきたいことはなんですか?
直近の目標は仕事をしやすい環境作りです。自分の身の回りの交通整備から始め、関わる人すべてに還元できるような仕事の仕方を模索しています。そのためには業務の知識はもちろん、人間としても大きく成長していかなければならないと思っています。毎月若手社員が集まって行う勉強会や、知の貯金箱など、リブランは学ばせていただける機会と環境が整っているのでどんどん吸収していきたいです。
将来的には数字を直に獲得してくる部門ではないからこそ、会社としての「土台」を構築し、その中で栗原になら何を聞いても大丈夫と会社で一番頼られる存在になっていきます!
上司に聞く!総務部 部長 原宏之
栗原さんの印象はどうですか?
入社したばかりの頃は、大人しい女性という印象でした。
個性的な社員の多い会社ですから、馴染めるか多少心配していましたが、最近では明るく賑やかで個性的な女性という印象に変わりました。
前職が金融機関勤務だからでしょうか、書類をとても綺麗に整理していて皆に見習ってほしいくらい素晴らしいと思っています。
今後どのような活躍を期待していますか?
今は賃貸の出納管理業務がメインですが、少しずつ役割の幅を広げていってほしいです。
決められた仕事だけでなく、興味を持ったところからどんどん手を広げていけるといいなと思います。
なによりも、栗原さん自身が楽しんで仕事ができるようになることを期待しています。
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