インターンシップ生インタビュー②
てまひま不動産練馬店では、現在2名のインターンシップを受け入れています。
前回の田中さんに続き、今回は写真右、清水万吏亜さんへお話を伺いました。
まずは大学で学んでいることを教えてください。
家政学部住居学科建築デザイン専攻の2年生です。
建築の中でも主にデザインやパースについて勉強しています。
建築の勉強をしようと思った理由は何ですか?
美術が好きで、数学も得意だったこともあり、それを活かせる建築という選択をしました。
インターンシップを申し込んだきっかけや理由を教えてください。
カフェなどでアルバイトをしていましたが、もっと有効的に時間を使いたいと思うようになりました。
インターンであれば学ぶこともできると思い、応募しました。
てまひま不動産を希望したのは、応募サイトで見た写真での雰囲気がとてもよかったからです。
どんな業務を行っていますか?
パースを描いたり、模型の作成を行っています。
私はパースを描きながらいくつかのプランを練るタイプなのですが、
その中から実際お客様に提供するとしたらどれがいいかを考えている時が、大変ですがやりごたえがあると感じる瞬間です。
てまひま不動産の印象はどうですか?
ホームページの写真からきれいな印象を持っていました。
暖かく迎えていただき、すぐに馴染むことができました。
3月からインターンを始めたのですが、もうずっとここにいたんじゃないかという気持ちになります。
大学の友達にも自慢しちゃうくらいです(笑)!
インターンシップを通して学んだことや考えたことを聞かせてください。
お客様に対しての挨拶を、堅苦しくなく暖かくお迎えすることができるようになりました。
これはてまひま不動産にいるからこそだと思います。
今まで会社というのは堅いイメージがありましたし、働くということにも少し抵抗がありました。
インターンを通して、てまひま不動産のような職場なら自分らしく働くことができるのではないかと考えるようになりました。
就活についての想いを教えてください。
建築の道は高校から希望していますが、小中のときは違う進路を考えていました。
今でもどれもやりたいと思っていて、定まっていない状態です。
インターンを通して、少しでも自分の得意なことに自信が持てるようになればいいなと思っています。
どんな社会人になりたいですか?
私の母が、就職をし結婚出産を経験した今でも、自分のやりたいことを続けている姿を見て尊敬しています。
やりたいことを続けられるために、苦しくても20代のうちは頑張りたいと思っています。
また、人を尊敬できる人間でありたいとも思っています。
これからインターンを考えている人にメッセージをお願いします。
インターンはおすすめです。自分が興味を持っている会社がどんな仕事をしているのか、実際に知ることができる機会になります。
名前だけで会社を選ぶと、その会社の本質が分からないので、実際に勤めてからが苦しくなってしまうと思います。
長期のインターンは、人との関係が深くなることで詳しいところまで教えてもらうことができます。
また、建築自体が長期にわたる工程なので、一連の流れを見られることもメリットだと思っています。
先日も、リノベーション前と後の様子を実際に見ることができました。
最後に、てまひま不動産のスタッフに一言お願いします!
バイトやインターンは辛かったりマイナスのイメージを持っていましたが、てまひま不動産でのインターンは毎週楽しく参加できています。
あたたかい空気感が大好きです!
就職活動開始まで時間があるということもあり、将来について考えを巡らせていた清水さん。
インタビューを進めていくうちに、学生のうちに意欲的に学び、やりたいことのために努力するという姿勢を伺うことができました。
リブラン採用サイトでは、リブランの仕事や社員についてご紹介しています。
https://www.livlan.com/about/recruit/index.html
ぜひご覧ください。