突撃 社員インタビュー!⑥ 【営業部 木暮 将洋】
エコヴィレッジシリーズでの営業の特徴を教えてください。
「ご入居されたお客様と接点を積極的に持つことです」マンションデベロッパーの営業は、契約するまでが仕事で、ご入居者と接点を持つこと(コミュニケーション)を会社が推奨してくれているということは、他の会社ではなかなかない事だと思います。
リブランの提案しているエコヴィレッジは湿度を管理することや、緑のカーテン、無垢材床のメンテナンス等、住んでからの暮らしを楽しんでもらうことで価値を感じてもらうという観点から、営業社員は、お客様が入居した後も接点を持つことが当たり前なのです。 接客時に、エコヴィレッジの特徴は「○○ですよ」と話をして、お金の話をして契約し、終わりではなくて、入居後にエコミックスデザインを実践してもらい、本当に買ってよかったと喜んでもらうことが一番なのです。 そういう商品を扱うリブランの社員はお客様の目線になって考える事が重要で、入居後の暮らしに寄り添っていく時間を持つことも重要な仕事の一つです。
お客様とのやり取りを教えてください。
エコヴィレッジシリーズの販売では現地マンション内で営業することがあります。すでにご入居されているお客様とは毎日顔を合わせることになります。挨拶をして「住み心地はいかがですか」と声をかけていると、お客様の方からも廊下でお会いした際に住戸内の使い勝手や、不具合のことで声をかけていただけるようになるんです。現地にいるのでそのままお宅にお伺いすることも、こんな風にすぐに対応すると「入居者みんなにこんなことまでやってくれるの?うちだけ特別?」なんて言ってもらえたり、以前は販売事務所にマンションの菜園で採れたハーブを使った手作りケーキの差し入れをいただいたりしたことや、お宅に「飲みに来て」とお誘いいただくこともあります。エコヴィレッジでの暮らしを楽しんでいただいている様子を伺えてとてもうれしいです。
逆に、販売が終了してしまうと現場を離れてしまうので、些細な事も「わざわざ来てもらうことでもないか」と遠慮されてしまって、こちらからご連絡するまで言っていただけないことがあります。離れてしまっても気軽に声をかけていただけるような関係を作っていきたいですね。
多くの人と出会いたい。
お客様の様子を伺えるリブランでの営業の仕事は楽しくとてもやりがいを感じます。無垢材のメンテナンス、ワックス塗り、壁のペイントもする営業職はなかなかないですよね。今後も多くの人との出会いを大切にし、営業を楽しんでいきたいと思っています。