突撃 社員インタビュー!③ 【ミュージション事業部 田代 聡夫】
現在のお仕事内容は?
土地を所有しているオーナー様に、24時間楽器演奏可能マンション「MUSISION(ミュージション)」による土地有効活用、賃貸経営を提案しています。
この事業に携わって16年が経ちます。当初は実績もなく話を聞いていただくだけでも大変でした。現在は東京・神奈川・埼玉で10棟(274戸)の実績があり、ミュージションのことを知り、お声をかけていただくことも増えてきました。
ミュージションオーナー様や入居者様から信頼をいただき、その信頼に応えていける、世の中に必要とされている仕事だと感じています。
この仕事の面白いところはどんなところですか?
あるオーナー様に「どうしてミュージションを建てようと決心したのですか」と質問した際に、「(ミュージションのことは)私が知らないことだからうまくいく。」とおっしゃったことが今でも強烈に印象に残っています。
賃貸経営はオーナー様にとってとても大きな決断です。普通のマンションと差別化図らないとダメなことを頭では理解されていても、どうしても守りに入ってしまいがちです。もちろん差別化をしたから成功するとは限りません。僕には成功する保証もできません。ただ、オーナー様が自らの直感を信じた結果は、ミュージションの入居率が物語っているのではないでしょうか(瞬間入居率 平成29年3月6日現在97.5%)
この仕事で大切なことはなにですか?
「傾聴」という言葉です。上司からいただいた言葉で、今でもとても大切にしています。
傾聴とは、人の話をただ聞くのではなく、相手に積極的に関心をもち、より深く、丁寧に耳を傾けることだと教わりました。相手を思う気持ちを大切にすることで、相手を理解することができる。相手を理解することから信頼が得られるのだと学びました。実践するのはなかなか難しいことですが、傾聴する意識を強く持ち、良い人間関係を築いていけるよう努めています。きちんとオーナー様のお声を傾聴し深く理解し、オーナー様の信頼を得て、ご納得いただいたうえでミュージションを建てていただきたいのです。
そして素直に熱意を持って仕事に取り組む。これに尽きると思います。「ミュージション」に共感し想いもって仕事をしていくことに誇りをもっていますし、それだけ熱意を傾けることができる事業です。仕事を丁寧に、気を配りながらやっていく日々の小さな積み重ねが大きな花を咲かせると考えています。
これから田代さんがやっていきたいことは何ですか?
当面の目標はミュージションを5年で1,000戸に増やすということ。ミュージションを色々な人に知っていただきたい。そこからまた新しく見えてくる目標があると思っています。さらにミュージションの認知を高めるため、オーナー様や金融機関のお取引先に向けてセミナーを開催していきたいです。先日はお取引銀行の方々に向けて「ミュージションによる資産活用」というテーマで講演をさせていただきました。そしてなによりミュージションの性能を上げていきたい。これは私ひとりでできることではなく、様々な部署がクロスファンクションしてやり遂げていくプロジェクトです。それぞれが良いものを引き出せるように、部署間の潤滑油になれたら、そんな役割でいたいと思います。
http://musision.jp/owner (MUSISIONオーナー様の声)
https://www.livlan.com/about/recruit/(採用情報:MUSISIONの有効活用営業)