自分への挑戦!! そして発見!! DOSAスポーツ能力測定会(その2)
DOSAスポーツ能力測定会は、全国各地で開催しています。
2014年 相模原市、山形市、札幌市、岐阜市、京都市、板橋区
2015年 白石町(佐賀県)、那覇市、郡山市、いわき市、恵庭市、金沢市、唐津市、山口市、京都市、世田谷区、佐賀市
2016年は、6月11日に北海道札幌市豊平区の主催により、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」サブアリーナを会場に開催しました。
350名程の定員に対し約900名の子どもたちから応募があり、抽選となりました。
これは、DOSAスポーツ能力測定会が始まって以来、一番たくさんの応募者数となりました。
抽選に漏れてしまった子どもたちのためにも、いつかまた札幌市で開催したいと思いました。
トップアスリートなどスペシャルゲストが子どもたちを応援!
毎回様々なスペシャルゲストが子どもたちの測定を応援します。
今回は、元競泳日本代表シドニーオリンピック銅メダリストの田中雅美さん、長野オリンピックスキージャンプ個人、団体金メダリストの船木和喜さん、世界陸上元日本代表・100mハードル日本高校記録保持者の寺田明日香さんが駆けつけてくれました。
リブラン社員も毎回スタッフとして参加しています!
リブランは、スポーツ能力測定会を応援しており、社員も毎回スタッフとして参加しています。
鈴木睦子(常務取締役)、太田久美子(建築事業部)の二人は、受付を担当しています。
子どもたちが会場に来て、まず最初に来る場所が受付です。ほとんどの子どもたちは、はじめての体験を前にわくわくドキドキしています。付添いの保護者も同様です。
二人は、緊張している様子を見ると、笑顔でやさしく声をかけ、子どもたちの緊張をほぐしていきます。
受付には、マスコミ関係者の取材や行政機関からの視察等、参加者以外の来場者も多く見えます。
事前アンケートが未実施の参加者には、その場でアンケートを取るなど、様々な臨機応変な対応が求められます。
笑顔でやさしく対応しながら、制限時間内にたくさんの子どもたちの受付を通過させなければならないため、非常に手際よく作業を行います。
嬉しいのは子どもたちの夢の応援ができること
多い時には1日9コマの測定で、参加者は各コマ50名程度、1日最大450名前後の参加者数となります。参加したすべての子どもたちが、元気に楽しく笑顔で帰ってもらいたいと、スタッフ全員が願っています。
その願いに、受付という一見地味な場所からイベントをしっかり支えてくれている二人です。
イベントがスムーズに進行するために、この二人のボランティアが陰から支える力も大きく貢献しています。
「スポーツに限りませんが、ちょっぴり子どもたちの夢の応援が出来ることに、嬉しい気持ちでボランティアに参加しています。」
二人も子どもの頃からスポーツが好きで、測定会に参加する子どもたちを見ている目は優しく、輝いています。
(総務部 太田)
自分への挑戦!! そして発見!! DOSAスポーツ能力測定会(その1)
https://www.livlan.com/blog/2016/06/28/2029/
自分への挑戦!! そして発見!! DOSAスポーツ能力測定会(その3)