相談役ウォーキング
2020年9月20日、相談役 鈴木靜雄が今までお引渡しさせて頂いた物件を巡るウォーキングを開始しました。
始めたきっかけ
相談役にお伺いしましたら、最初の動機はご自身の足元がふらつく機会があって、継続的な運動が出来ないかと考えていたそうです。
それまで、運動を始めても3日坊主になってしまい、今回、続けられる理由や目標があればと考えた結果、以前より行いたいと思っていた自社で販売しお引渡しさせて頂いた物件を1件1件回ろうと決めたのでした。
現場を見ていくうちに
現場を見ていくと、当時の社会情勢によって販売に苦しんだ日々や、販売物件を通して社会問題を解決しようと取り組んだチャレンジの数々が蘇って来るそうです。
企業理念にあります「住宅産業は人間産業である」を感慨深く噛みしめながら歩いています。
ウォーキングを始めた理由には
相談役に更に伺ってみると、9月20日から開始した理由には、社長の「お四国八十八ケ所霊場巡礼1200㎞独りお遍路通し打ち」を応援する気持ちを行動で表現したいという思いがありました。
お遍路は無事、48日目にして結願され、サプライズとして空港にお迎えに参りました。
相談役の挑戦からの学び
リブランは、今年からの中期ヴィジョンとして「挑戦と応援」を掲げています。相談役のお引渡し物件を巡るウォーキングは、挑戦と応援の実践以外の何物でもないと思います。
新しい挑戦をするためには、原点に立ち返る事での気づきを持って取り進めなければなりません。本当に見習うことが多いと感じています。これまでの歴史を重んじ、中期ヴィジョン達成に向けて活動していく中で、更に良き社風が確立できるよう努力して参ります。
総務部:玉広投稿