リブラン新入社員インタビュー① 総務部 黒崎 文里
私の仕事
どういう業務をおこなっていますか?
電話応対、来客対応、本社店舗作り、契約書等の管理、出退勤管理、社外広報をおこなっています。今後は社内行事の手配や宅地建物取引業免許等の申請、管理等を引き継いでいく予定です。今は従業員の健康管理の一環である健康診断の手配をしており、今回新たな取引先を検討中なのですが、打合せに同席させていただき、やりとりをおこなう中で社外の方と関われることに今一番の面白みを感じています。比較検討を重ねて良い形にしたいです。
総務部の仕事内容はその他の部署では扱わないけれど、会社にとって必要不可欠なことであり、非常に広範囲な業務に携わると日々実感しています。
自分なりに工夫していることは、総務は全社員とつながりのある部署です。社員や他部署の業務を把握する必要がありますので、積極的にコミュニケーションを図るよう心がけています。自分自身入社したばかりということもありますが、知らないことも多いため、とにかく聞いたり調べたりして把握できるようにしています。また、周りに気を配ることも大切ですので、業務中に様々なことにアンテナを張って過ごすように努めています。
当面の目標は社内報であるリブラン新聞を完成させることです!
就職活動について
学生時代に頑張っていたことは何ですか?
中学からずっと吹奏楽をやってきましたので、大学でも吹奏楽サークルに入って精力的に活動していました。担当楽器はオーボエでした。大学生ともなると演奏する曲のランクも高くなり、練習がとても大変だったことが印象に残っています。
演奏会の企画係長でもありましたので、曲選びから演出等演奏会の全ての責任をもって担当したことも良い経験になりました。来ていただくお客様に満足していただけるよう企画するということの大変さを知り、そこからホスピタリティというものを学ぶこともできたと思います。
自分のどんなところがリブランに向いていたと思いますか?
なんでもやってみたいという好奇心の塊のような人間なので、様々な業務に携われるところが合っていたのではないかと思います。ホームページを見て、「リブランは応援する」という切り口にまず驚きました。他の会社はトップページに載せないですよね。また、応援する企業でありたい、住まいという商品企画を通じて、楽しい暮らしを応援すること。夢に向かって頑張っている人を応援するという理念に共感しました。
ミュージションが運営している東京ヒマつぶし音楽祭やリブランが関わっているスポーツ能力発見協会、緑のカーテン応援団等のNPO法人でのイベントにも私自身今後参加していきたいと思ったことも入社のきっかけです。
面接で印象に残っていることはありますか?
社長面接時、「リブランで働くにあたって必要なことは何ですか?」という質問をした際「では、自分自身は何をしたいと思っているの?あなたがやりたい事を持っていて、それを仕事にしていければ良いのではないですか?」と逆に質問をされたことがとても印象に残っています。
漠然と将来のビジョンを描いてはいたつもりですが、具体的に考えることができていなかったのだなと痛感させられました。しかし、社長からお言葉をいただいて、自分の将来をより具体的に思い描くことができましたし、リブランの皆さんがやりたいことや理想像を明確に持って働かれていることが分かり、一緒に働けることがより楽しみになりました。
黒崎さんにとってリブランの魅力はなんですか?
自分を成長させてくれるための制度が整っているところです。
若手・中途入社社員向けの「社内勉強会」に参加をしています。年齢が近い人が集まるので、そういった人の考え方を聞くことができるというのはとても刺激になりますし、月に一度開催していただけるので、自分の仕事へ対する意識の振り返りやモチベーションアップにつなげることもできます。
また、「知の貯金箱」という書籍代を会社が全額負担してくれる制度や自分で受講したい研修・セミナーの費用も同じく会社負担の「自己申告研修」制度もあります。先の予定ですが、セミナーを一つ受講する予定です。業務の幅を広げ、自分の成長を図ることができる点がリブランの大きな魅力であると感じています。
プライベートについて
休みの日の過ごし方を教えてください
趣味であるプロ野球観戦に出かけることが多いです。月に一度は必ず現地に観戦しに行きますし、行けないときはテレビで観戦しています。大きな声を出して応援することで気分転換も図っています。カラオケに行くことも好きです!2週間に1回は気分転換も兼ねてヒトカラに行きます!
今後の目標
リブランで取り組んでいきたいことはなんですか?
リブランの名前を広めていくため、広報活動に注力したいと思っています。
現在は総務部の業務として広報活動を行っていますが、いずれは広報を独立させて責任者として活躍することが目標です。社会において認知と理解を深め、相互の信頼関係を築き、最終的にファンを獲得する広報の活動はどのような企業においても重要な活動です。クオリティの高いサービスや商品を提供し、文化や理念を持った企業であっても、その良さが世の中に認知されていなければ、消費者と企業、双方にとって残念なことだと思います。広報活動に注力を注ぎ、自社のブランド力を上げて認知度の拡大につなげていくことが目標です。エコヴィレッジ、ミュージションという商品はもちろんのこと、社長をはじめ社員自身がリブランの魅力であり、かけがえのない財産であると考えています。
私自身、働いてみて「この人の考え方はとても勉強になるな」と思うことが多々あります。社内外にそういった素晴らしい人を伝えていきたいですし、「リブランってこういうこともしているんだ!」と新たな発見をしていただけるような発信をしていきたいです。会社として「商品のファン」「社員のファン」がついていただけるよう、そして「リブランで一緒に働きたい」と思っていただけるような取組みを積極的におこなっていきます!
上司に聞く!総務部 部長 原 宏之
黒崎さんの印象どうですか?
第一印象は控えめでおとなしい人かなと思いましたが、いい意味でそうではなさそうです。
まだ入社して1ヶ月弱ですが、仕事ぶりを見ていて非常に頼もしいなと思うことがよくあります。人当たりがよく、愛嬌もあるので組織をサポートする総務部としては本当に楽しみです。
今後どんな活躍を期待しますか?
自分自身の役割だけでなく、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います。そして、総務部として、社員みんなが明るく元気に楽しんで仕事ができる環境づくりも一緒にやっていきましょう。まずは黒崎さん自身が楽しんで仕事ができるといいですね。
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